小さいお知らせ。ジャニヲタ歴の記事について
ある程度の期間晒しましたので、考えるところがありこの記事につきましては公開から非公開にしました。
コメントを下さった方には申し訳なく思っています。
そのうち一万字の感想はまとめるつもりでいます。感化されないように、公開するまでこの関連の記事は読まないことにしています。
早く書き上げて皆さんの感想を読みに行きたいです。
NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE ほぼ東京ドーム思い出
NEWSの2015ツアーが東京ドーム(6/13,14)をもって完走しました。
今更ながら、その思い出を書くに当たってblogを見させてもらうと皆さんの思いが沢山あふれていて、それに埋没しつつこっそり感想をあげることにします。
私のblogはTwitterをやり始めてからざっと5年以上やってないのでTwitterのノリでやっており、非常に読みにくいと思います…。
今回は仙台(4/4,5)、大阪(5/1,2)と東京へ参加をしました。
本当は名古屋も参加するつもりだったのですが、体調をひどく崩し10年ぶりにヲタクへ参加できないという失態。基本的なことができてないダメヲタクの象徴です。
そのことでドームまでのあいだ、お会いする方々に心配をさせてしまいまして申し訳ございませんでした。
さて。
WHITEをぶちあげてツアーをしてきたNEWSたちですが、セトリがMR.WHITEにはじまり、アンコール前の終わりがSEVEN COLORSという色味の付け方…！！
ぬおお秀逸…！！
前半に恋のABO、NYAROなどを持ってきて私たちを掴んで盛り上げつつ、
ロメオ2015(小山ソロ)→ESCORT(シゲソロ)の滑らかにつながっていく演出、
SNOW EXPRESS→Winter Moonで古いヲタクを見事に昇華させ、
あなた(手越ソロ)→Skye Beautiful(増田ソロ)の壮大な世界観、
ポコポンペコーリャでヲタクと一体になり、アンコールに待ってましたチュムチュム披露(東京ドームのみ)
あれ、不満点は？？
アリーナで不満であったポコポンペコーリャも、ドームでは5万人以上のお客さんが私が見た中では初めて一体化
したので、すっかり解消され。
手拍子をドームで合わせるのは音響をよくしたとはいえ至難の業だと思うのですが、
手越くん「(歌は)こっちで合わせるから！！」
の一言で安心して手拍子が出来た人、とても多かったのではないでしょうか。
スタッフさんやメディアの人を巻き込もうとする気合いも、面白くて良かったです。
SNOW～のところは、もう待ってました。この時を。
積年の思いがあるのですが、4人になって歌う風景。
かつて歌っていた人の、長いリリック部分を4人で分割しながら歌い上げていくのですが、シゲは基本に忠実。
やだ。昔を思い起こさせる、この人…！！
フツフツ。終わってからも若干引きずる痛々しく古いヲタク。初回はさすがに昇華できずだったのですが、2回目に昇華いたしました。
美しい人たちが織りなす新しいフォーメーションと歌、それに引き込まれるのを若干邪魔した昔の思い出、ひっくるめて、これが今のNEWSです。
4人になって、どんどん986人時代の歌は歌わなくなっていってることはTwitterで拝見しました。今後もまた減っていく気がします。
9人時代からのヲタクとしては少し寂しくもあります、
私にとってはいつの時代もキラキラした大切な思い出。
(回顧癖発動開始)
でも、サヤエンドウの「シゲーー！！」コールは訳わからなかったりするでしょうけど、NEWSニッポンも、希望～Yell～も、サヤエンドウも大事にしてくれてありがとうございます。
いつかなくなっていくであろうこの曲たちが少なくとも、最近ファンになっていただいた方々へ新しい形の思い出になって歴史の一つとして刻まれていくことが嬉しくあります。
(/回顧癖発動終わり)
ソロについては、4人それぞれの表現方法へのこだわりを見ました。
ロメオ2015(小山慶一郎ソロ)…回顧されるかなと思いましたが、大丈夫でした。がっつり新しいロメオを魅せてくれてありがとうございます。
しっかりと自分のモノにして、かつ更新していく作業も大変だとは思うのですが、実に軽くやってのけますね！！
そして、くっそ何ですかその肉体美……！！歌とともにそれも見せ付けられて全身離れられない。最高級。
ESCORT(加藤シゲアキソロ)…正直、初回の仙台で笑ってしまって。演出にビックリして照れ隠しの笑いだったのかしらと混乱しています。
だがしかし、映画のワンシーンみたく切り抜いてそれを曲にはめ込んでくる業、シゲの曲と演出はなんで毎回緻密なんだろう！！
自分のやろうとすることを具現化できるのは素晴らしい、端から端まで手を抜くことはなく。はぁ、つまり大好き。
あなた(手越祐也ソロ)…反対に、毎回シンプルかつ直球を投げてくる手越くんですが、弾き語りをまったくもって当たり前のようにやっている感覚。
天才だ天才。やっぱりこの人は神かもしれない。
仙台では一度トラブルによりアカペラで歌ったのですが、一万人を手越祐也ワールドにしてしまう歌声には脱帽。
Skye Beautiful(増田貴久ソロ)…毎回増田君のソロは私的にはガツガツ踊れるものが多いのですが、増田君の向こうに広がる壮大な世界観ていうんですか？
歌声とともに脳内をやられますね…。麻薬ですか…。ピンと伸びた指先から足先までも、唯一無二の増田貴久を堪能できる極上の仕上がり。ハマったら抜けられない。
以上、回顧なうえに、かいつまんでしまった駄文感想でしたが、おそらくどの席にいても立ち見でも楽しめるコンサートを造るNEWSの次回にも、期待しか有りません。私は立ち見でも十分楽しみましたので。
DVDとBlu-ray発売を、いつもの通り首を長くして待っています。
チュムチュムについてはフェルアキ(シゲアキ)さんにだいぶやられていますので、感想はまたの機会にさせていただきます。
